こちらでは教室で使用する材料についてご説明致します。

 

当教室やオンラインショップでは、様々な材料を取り扱っております。

 

 

主に取り扱っているのは

・プリザーブドフラワー

・アーティフィシャルフラワー

・ドライフラワー

・フレッシュフラワー

・天然素材

等がございます。

 

 

◆プリザーブドフラワーとは？

生花を特殊加工し、生花のみずみずしさ残したまま、長く保存できるように加工されたお花です。

 

◆どのくらい持ちますか？

プリザーブドフラワーは枯れるわけではありませんので長期保存が可能ですが、
購入時のきれいな状態を保っている期間は半年～1年ほどになります。

時間が経ってしまい、色褪せたり乾燥してしまったお花は破棄をして、新しいお花に取り替えてあげましょう。

 

◆プリザーブドの取り扱い方法は？

水やりなどは一切必要ありませんが、プリザーブドフラワーは非常に繊細なお花です。

直接花に触れると花びらが取れたりしやすいものもございます。

高温多湿や乾燥などにとても弱いため、エアコンの風や直射日光が直接当たる場所は避けてください。

 

◆アーティフィシャルフラワーとは？

いわゆる造花ですが、近年のアーティフィシャルフラワーは、生花と見間違うほど質の良いものや高価なものが多くなっています。

現在は種類や数も、限りなくあります。

アーティフィシャルフラワーは枯れることがありませんので、外玄関のリースや一年中飾るアレンジメントなどにとてもおすすめのお花です。

 

 

◆ドライフラワーについて

生花を乾燥させたお花です。

プリザーブドやアーティフィシャルフラワーに比べると、とても繊細でデリケートなお花となります。お取り扱いにはご注意ください。

生花の香りが残っているものも多く、ナチュラルな雰囲気がとてもおしゃれで、最近ではインテリアやウェディング、和装などにもドライフラワーを使用するのが流行となっております。

 

 

◆フレッシュフラワーについて

生のお花です。

フレッシュならではのみずみずしさや繊細さ、花によって香りがあります。

 

最近の生花は、農家様の努力の元、大変質の良い上質な花がすごく増えているとのこと。

 

その時期ならではのお花に巡り合えます。

 

 

◆フレッシュフラワーはどれくらい持ちますか？

いきているお花のため、寿命があります。

気温の低い季節であれば一週間ほど楽しめます。

 

アレンジメントはスポンジ部分にお水の継ぎ足しをしてください。

ブーケはこまめに花瓶のお水を取り替えて、枝を少しづつ切り戻してあげると保ちが良くなります。

水に入れるキープフラワー等も使用することで長持ちします。

 

だめになったお花から処分していただき、綺麗なお花はお皿や小さな花瓶にいけたり、ドライフラワーにしてみたり、長くお楽しみください。

 

 

◆天然素材の資材

当教室では、天然素材の資材も扱っております。

 

シェル（貝殻）

海で見かける貝ですが、仕入れをしている貝は色も形も綺麗なもので、珍しい色のシェルなどもございます。

 

木ノ実

こちらも秋冬大活躍する素材です。

販売されている木ノ実は消毒されて綺麗な状態ですので長く楽しめます。

 

ソーラーフラワー

木の皮で作られたお花です。

様々なお花の形があり、色も形もとりどりでとてもかわいいです。

 

 

 

教室では様々な材料を使ってレッスン致します。

 

ぜひ、季節のお花に触れてみませんか？？